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D2-日本の伝統文化  Tradition culture

D2--a総合

帯を見て あれやこれやと 思案する 日本文化の 深さ味あう         2009.7.03  c4  3180
 
帯び達は 何十年も 受け継がれ 日本文化の 奥深きこと           2009.7.03  c4  3179
 
鶴が舞う 黒字の帯に 見とれては 己が力の 未熟さを知る          2009.7.03  c4  3178
 
絵に使え 豪華な帯を 渡される タンスに眠る 日本の文化      絵     2009.6.30 c4  3177
 
巧みなる 技術の粋を 帯びに見る 世界に見せる アートに挑戦   絵      2009.6.30 c4  3176
 
ただ見とれ 帯の模様の 艶やかさ 俺の力で アートになるか    絵     2009.6.30 c4  3175
 
メラメラと 火炎の中に 太夫おり  大蛇に龍を 侍(はべ)らせながら  2009.02.06  a10    3109
 
真っ白い 背中で燃える 太夫おり 大蛇に龍に閻魔(えんま)はべらせ 2009.02.06    a10    3108
 
背一面 太夫の燃える 足元に  龍に大蛇が のたうち回る      2009.02.06    a10    3107
 
両胸に 般若に夜叉 抱きつつ 大蛇に龍と 従えて往く       2009.02.06  a10     3106
 
背中には 地獄太夫を 背負いつつ 大蛇に龍を 足に絡める     2009.02.06   a10     3105
 
般若 夜叉 地獄太夫は 胸に抱き 大蛇に飛龍 伴に従え      2009.02.06   a10     3104
 
啖呵画で 願う平和は 何時の日か 世界に届けと 絵画に描く     2008.08.04   c1    3005
 
振り袖で 笑顔はじける 成人を 日本の文化 いついつまでも       2008.01.14  c4   2797
 
振り袖で 世界にほこる みやびかな 若者達が 成人式は         2008.01.14  C4   2796
 
伝統は 今に生きてぞ 力有り 過去の物では 力失う       06,09,97中知(56)      B24
 
伝統は 昔の事と 勘違い 今に生きてぞ 世界の文化         05,09,97中知(56)   *B23
 
歌始め 清く豊かな 選句なり 透きとおりたる 理想を求め     04,09,97中知(56)     B9
 
D2-b俳句・短歌 (日本文学)
17字 文字の語間に 宇宙有り 四季と共に 無限の広がり     07,07,03中知(62)    T1328a
 
17字 句の中にある 光景を 自分に置き換え 共に遊ぶ      07,07,03中知(62)   T1328b
 
自然をば 17文字で 写生する 俳句の中で 自然と同化      08,02,02中知(61)     T1271
 
俳句 和歌 語間に意志を 忍ばせる 若者には 通じぬ世界     09,03,00中知(59)    T785
 
せっかくの 子供も詠める 俳句をば こねくり廻し 文学とする    04,07,57中知(56)  *T139
 
俳句とは 自然のままの 姿をば 四季を入れて 写しりたり       26,04,57中知(56)   B26
 
子供たち 俳句作りで 自然の中に 溶け込んで 自然を理解       07,05,57中知(56) *B22
 
一茶おば 俳句の祖と 仰ぐれば 子供の詩ぞ 素晴らしきかな     07,05,57中知(56)  B19
 
一茶には 風景ありて 音もあり 一茶と共に 居るがごとくに      07,05,57中知(56)  *B18
 
日本語は 三十一(みそひと)字で 強くなる 無理に入れても 面白きこと 12,05,57中知(56)  B16
 
自然をば 子供の中に 取り戻せ 俳句作らせ 自然の中に       12,05,57中知(56)  *B15
 
問う上と 答える下の 織りなすは 雅の中に 心忍ばす    07,07,03中知(62)        B9a
 
歌始め 清く豊かな 選句なり 透きとおりたる 理想を求め     29,04,57中知(56)     B9b
 
歌詠みの 歌は心に 浸みわたる 草書読めずに 今に通じず     25,04,57中知(56)     B5
 
 
D2-c書道
墨字には 音の流れが 漂うって 自然の流れで 意志を伝える   07,07,03中知(62)     T1274a
 
書道展 見事なまでの 字の流れ 意味は分からず 心が読めぬ      03,08,02中知(62)   T1274b
 
書道展 読めない字をば 鑑賞し 金賞見ては 何処が違うの     03,08,03中知(62)    T1273
みつお(相田)氏の想いの募る書を見ては俺は出来ぬと駄洒落楽しむ   03,05,97知二(56)    T53
 
みつお氏の 書の凄さは 何を指す 誰でも読める 文字の心か   13,04,97知二(56)     T54
 
D2-d茶の湯
静寂の 時の流れに 身をおきて 人と人との 心通わす      07,07,03中知(62)     B27a
 
金襴と 緞子と混じる 茶会では 今だ大公 利休に負けず       06,09,97中知(56)   B27b
 
人は皆 わび茶さび茶と 云うなれど お茶の集いは 大公もどき     04,09,97中知(56)    B6
 
皆伝と 云われし板を 携えて 集えたるお茶も 見栄の出し合い    04,09,97中知(56)    *B4
 
お茶は今 作法作法と 型にはめ 心和ます 友はいずこへ      25,04,97中知(56)   *B3
 
伝統に なってしまった お茶に花 その心根を 日々に戻さん     25,04,97中知(56)  *B2a
 
日本流 花の個性を 大切に 西洋流は 集合の美を         07,07,03中知(62)  *B2b
 
 
D2-e伝統芸能
苦しみを 希望と笑いに 変えてゆく 生きる喜び 神に捧げる     07,07,03中知(62)   T535a
 
昔から 受け継がれた 風俗は 民族の価値を 今に伝える      07,07,03中知(62)    T535b
 
一生で 一度と思う 袴きて 日本の文化 卒業写真に       07,07,03中知(62)     T534a
 
一生で 一度と思う 袴履き 春爛漫の 門出を祝う          13,03,99中知(58)    T534b
 
大学の 教養学科 何学ぶ 世界に誇れる 日本文化を         22,03,99中知(58)   T462
とりどりの 色鮮やかに 袴舞う 門出を祝い 撫子が咲く       15,03,99中知(58)     T419 
 
 
D2-f文化遺産
今に在り 次の世までも 生き残る 栄枯盛衰は 語り継がれる    07,07,03中知(62)     T 4 a
 
名刹と 云われし寺は 教え無く ワイワイガヤガヤ 見物ぞろぞろ      25,04,97中知(56)     T 4b 
 
厳島 平家の雅 今も生き 朱色が映える 波のまにまに     15,11,97中知(56)      *T221
 
朱が映える 水面に浮かぶ 厳島 四季折々の 山を取り込む     15,11,97中知(56)    *T226
 
日本文化 絢爛豪華な 美もあるが 世界に誇るは わびの世界    29,04,97中知(56)    B10
侘びさびは かびににたりと 思えども そこに座れば 平らな時よ   29,04,97中知(56)   *B11
日のもとに 八重に十重にと 苔がむす 西洋かぶれ レンガ敷くかも   29,04,97中知(56)   B1
 
 
D2-g骨董
いにしえの 名人芸は 今も生き 生命力は 永遠なるか         07,07,03     中知(62)
 
骨董品 芸術性と 別な物 希少価値とは 現在をしのぐ        24,04,99中知(58)    T509
 
道楽で 大金使う 骨董品 古いだけでは 何の価値ぞ         24,04,99中知(58)   T508
古伊万里の 古き青さは 何気なし 昔は食器  今は芸術      24,04,99中知(58)    T511